2010年10月3日日曜日

【コラム】アイパッド向け電子書籍アプリ比較

【ウォール・ストリート・ジャーナル】アイパッド向け電子書籍アプリ比較

米アップルの多機能端末「iPad(アイパッド)」の発売からわずか5カ月だが、アイパッドは既に大ヒットしている。販売台数は数百万台に達し、専用のアプリケーション(アプリ)の数は数万にも及んでいる。

 アイパッドの所有者の多くは、電子メールやソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)の利用、ゲーム、ウェブ閲覧に至るまで、パソコンの代わりにアイパッドを使用するようになっている。アイパッドは、筆者の見解では、非常に優れた電子書籍端末でもある。

 米ネット小売り大手アマゾンの「Kindle(キンドル)」など電子書籍専用の端末とは異なり、アイパッド向けには広範な電子書籍アプリが提供されている。筆者は、実際にそのうちのいくつかを使用して電子書籍をむさぼり読んでいる。特に、ここ数週間は、それらアプリの中でも最も人気のあるものを試用し、それぞれの長所と短所を比較してみた。

 その結果は、どれも甲乙つけがたいといった感じだ。いずれもキンドルなどの既存の電子書籍専用端末と似たような機能を備えており、専用端末とデータのやり取りが可能なものもある。それぞれに長所と短所があり、個人的には用途によって使い分けている。

続きは下記URLで・・・

http://jp.wsj.com/IT/node_104853

0 件のコメント: